アカペラによる演奏
実は、結構大変なことなんです。ここで紹介するグループは、オリジナル曲あり、カバー曲有りのプロフェッショナルな仲間たち。
全国的にライブツアーなんかこなしているツワモノも中にはいます。
アカペラというと、結婚式で見かける聖歌隊の合唱みたいなイメージを考える方がいます。実際に演奏を聞いてみたら、ちょっとビックリ!感動します。人の声と言うものは、未だに機械で作れないほど、沢山の音色が出るものです。
常識にとらわれず、新しいサウンドに挑戦するのも、アカペラの醍醐味と言えるでしょう。
是非、人体の限界?を体験してみて下さい。
ヴォイスパーカッションってご存知ですか?口から打楽器の音を出すパート。
え?楽器を使わずに出すのって昔は思ってましたが、最近では、ごく当たり前になってきましたね。アカペラに本当のドラムセットを入れると...ドラムの音が大き過ぎてハーモニーが聞こえないし、楽器を使った時点で、アカペラでなくなってしまいます。そこで、アカペラにリズムを与えるのが、このボイスパーカッション(以下ボイパ)なのです。(Vocal Percussion等いろんな呼び方があります)
紙面上では表現できない音のサンプルもご用意しておりますので、問い合わせてみてくださいね。
生の歌声って、うまく出せないとハーモニーにならないんです。
アカペラ注意事項
1.立食パーティーでは、アカペラがかわいそう。
2.音響機材の準備が必要です。(小さなパーティーでは、問題ありませんが、大きな会場では、まず音がとどきません。また、お互いの音を聞くことも出来なくなるとハーモーニーが成立しません。必ず、モニターを含めた音響機材のセッティングをお願いいたします。)
3.アカペラは演奏と思ってください。式典などのBGM効果としてご利用ください。
4.控室をお願いしております。(実は、控室で彼らは出番まで休憩をしているわけではありません。直前まで、音合わせの練習をしております。これも優れたハーモニーをお届けする為です。)
5.リクエストは余裕をもって(アカペラの楽譜は、ほとんど市販されていません。よって、カバー曲などはすべて、彼らのアレンジによるものです。言い換えれば、その曲をメンバー全員に合ったパートをアレンジし、合わせて初めてひとつの曲となります。) |